夜中の蕁麻疹での睡眠不足。蕁麻疹の服用薬による昼間の眠気からようやく解放されました。
これからは、なるべく毎日書き込もうと考えています。(なんとなくふらふらしていた日々の中で、九州では購読者の少ない産経新聞の記事で、皆さんに知っておいてほしい記事をピックアップしていこうと考えました。)
まずはこの話題です。「国連の女性差別撤廃委員会が、日本の皇位が男性皇族によって継続されているのは女性差別撤廃条約と相いれないとして、皇室典範改正を勧告した」という内容です。
特に記憶しておきたいのは、その女性差別撤廃委員会で日本の男系男子による皇位継承のあり方を女性差別との指摘に対して「天皇は祭祀王。ローマ教皇やダライ・ラマも男性なのに国連は女性差別だとは言わない。なぜ日本にだけそのように言うのか。」と反論された葛城奈海氏についての記事です。
この葛城氏の発言は、女系天皇を推進しようとする連中を沈黙させる力のある内容です。メディアが沈黙するのは当然ですよね。
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1.11.01🔗皇位継承への干渉 政府は国連の暴挙許すな
〝国連の女性差別撤廃委員会が、日本の皇位が男性皇族によって継承されているのは女性差別撤廃条約と相いれないとして、皇室典範改正を勧告した。
日本の女性政策に関する最終見解に盛り込んだ。この勧告に法的拘束力はない。”
2.10.31皇位継承 国連の「干渉」 皇室典範巡る勧告 政府抗議 「男系維持 首相問われる本気度」 (11.30この記事消えているようです。)
3.10/30Zakzak🔗国連、皇室典範にとんでも〝改正勧告” 皇位継承を男系男子に限る規定に「女性差別」 葛城奈海氏「日本自身が毅然と決めること」
〝14日に同委員会の会合に出席し、皇位継承のあり方は「女性差別と批判されるものではない」と演説した「皇統を守る国民連合の会」会長の葛城奈海氏は、「最終的には主権国家として日本自身が毅然(きぜん)と決めることだ」と強調した。″
4.10.30🔗葛城奈海氏「国家の基本崩すな。毅然とスルーを」国連女性差別撤廃委の皇室典範改正勧告」
〝葛城氏は同委の勧告(recommend)について「強制力があるわけではなく、『お勧めする』『推奨する』というもので、主権国家として最終的にわれわれの意思で決めればいい」と述べ、「国連というと権威のあるものと信じられる節があるが、きまじめに耳を傾ける必要はない。複数の委員も『国連はほかの王室がある国にも言ってきた。聞くか聞かないかはあなたがた次第だ』と語っていた」と説明する。”
5.10.24🔗皇位継承と官民の協力 スイスで機能した「主張する日本」
阿比留瑠比の極言御免
”「天皇は祭祀(さいし)王だ。ローマ教皇やイスラムの聖職者、チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ法王はみな男性なのに、国連は女性差別だとは言わない。なぜ日本にだけそのように言うのか。世界にはさまざまな民族や信仰があり、それぞれ尊重されるべきだ。内政干渉すべきではない」”
※この記事は有料記事でした。すみません。(11.30)
6.10.21🔗『ローマ教皇やダライ・ラマも男性』と国連で反論 葛木奈海氏、日本の皇位継承への批判に」
〝日本政府側は皇位継承について「 皇位継承のあり方は国家の基本に関わる事項で、委員会がわが国の皇室典範について取り上げることは適切ではない」と説明。一方、スペインの議長は「差別的な問題と直接関係がある事例と考えられる。適切だ」と反論したという。”