日本時間11月5日20時、アメリカ大統領選の投票が開始されました。私的には、共和党のトランプ氏押しです。
バイデン大統領(民主党)統治下の4年間を経たアメリカ・サンフランシスコ州(民主党支持者が多い)の現状を産経新聞が報じています。
アメリカで蔓延している合成麻薬フェンタニルの原材料を、中国政府が国内の生産企業に報奨金を出してメキシコの麻薬組織に輸出している。アメリカの薬物過剰摂取による死亡者は1年で10万人を超えており、その4分の3がフェンタニルの乱用だとされています。それから考えるフェンタニルの常習者はどれだけの数になるのでしょう。
これは、あっさり言えば「他国経由で合成麻薬をアメリカに蔓延させることでアメリカの弱体化を目的とした中国のアメリカ侵略」ですね。
トランプ氏が大統領になったらどのような手段を取るのか、期待してしまいます。
10.31🔗リベラル都市サンフランシスコ中心部が荒廃 足りぬ警察官 米大統領選では治安対策も争点
〝11月5日に迫った米大統領選では、治安という身近な問題が各地で重要争点になっている。米西部カリフォルニア州の大都市サンフランシスコ中心部では集団強盗や万引が多発。小売店の相次ぐ撤退で空き店舗が目立ち、路上生活者や薬物中毒者もあふれている。カリフォルニア州は全米屈指のリベラルが強い地域で、警察力の弱さが現状を招いたとする見方もある。”
※この記事は有料記事でした。すみません。(11.30)