私たちが購読している日本政策研究センターの月刊誌「明日への選択」記載記事の一部が「阿比留瑠比の極言御免 中韓が利用、首相の歴史観」の中に引用されていたので、嬉しくて掲載します。
記事の内容は、「石破首相の歴史観は左派・リベラル寄りであり、過去において問題のある発言をしている。」というものです。
11.07🔗中国、韓国が利用する石破首相の歴史観 過去の言動繰り返せば付け入る隙に
阿比留瑠比の極言御免
〝こうした首相のこれまでの言葉については、月刊誌「明日への選択」11月号の記事「かくも危うい石破首相の『歴史認識』」がよくまとめていたので、許可を得て引用する。
それによると首相は29年5月、韓国紙、東亜日報のインタビューで慰安婦問題についてこう語った。
「納得を得られるまでずっと謝罪するしかないでしょう」
もっとも、その後の産経新聞の取材に首相は「『謝罪』という言葉は一切使っていない。『お互いが納得するまで努力を続けるべきだ』と話した」と否定している。”
※この記事は有料記事でした。すみません。(11.30)
ところで、アメリカ大統領選挙でトランプ氏(共和党)が当選しました。上院・下院も共和党が過半数を超えたようで、過去4年間の民主党政権から共和党政権となるアメリカは大きく変わることは必至です。
日本もアメリカからの大きな波を被ることになると思いますが、石破首相と過半数割れした衆議院与党に対応力があるのか不安です。
ただ、LGBT法案について内政干渉を行ったアメリカ駐日大使・エマニュエル氏(民主党)は間違いなく帰国するでしょうから、これは良かったかな。(島田洋一氏:🔗米大使の「内政干渉」に苦言を呈す)