先日、youtubeみやわきチャンネルで知った記事です。
みやわき様、面白い情報を有難うございます。
面白い記事です。災害被災地でのメディアの横暴は被害を受けた地元住民からいろいろと語られてきましたが、今回は産経新聞の記者 木村さやか氏が、9月の能登半島豪雨の折に知りあいの地元の方から知らされたテレビクルーへの苦情から始まり、取材する側として被害者報道の在り方を考察されています。
11.3🔗被害者支援の〝筆頭格〟が「マスコミ対策」という現実
〝宿泊地の雨がひどいというボランティア数名を自宅に入れた。現場中継していたテレビ局のクルーが「帰れない」というので、こちらも入れた。だが、耐え難かったらしいその際のいらだちを翌日、SNSにこうぶちまけた。
「道が寸断して帰れないのは分かっていたよね?」「ほんで、避難してきたボランティアさんに夜カメラまわして取材してる? バカなの?」「仕事場にするの? 家の中で?」”