9月26日、安和桟橋の事故現場で抗議活動中の男性が防衛局職員の胸を両手で押して、職員が転倒した事件の暴行容疑で現行犯逮捕後、処分保留で釈放された。10月22日、その男性が当該職員のイニシャルと顔写真を載せ「罪をねつ造、でっち上げた」などと批判する横断幕を掲げていた。とのことです。
これも左の方に多い独善的な考えかた「自分が正義であり、従わないものは悪」が現れた事案ですね。
ふと、2022年の「ひろゆき氏の辺野古座り込み発言」を思い出しました。
辺野古の座り込み抗議現場を訪ねたひろゆき氏が、座り込んでいる人がいないことから「『新基地断念まで座り込み抗議 不屈 3011日』と書かれた看板の前でピースサインと笑顔の写真と共に、座り込み抗議が誰もいなかったので、0日にした方がよくない?」とツイートしたことから、左の方々が大騒ぎになった事案でした。
「ひろゆき 沖縄 座り込み」でネット記事を検索してみたところ、相変わらず左の方々の批判記事ばかりでしたが、肯定的な記事もいくつかありその中で沖縄県民の声も取り入れて全体像がみえる東洋経済オンライン青沼陽一郎氏の記事をご紹介します。
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1.11.11🔗「でっち上げ」 辺野古抗議活動制止警備員死亡 事故現場で防衛局職員批判の横断幕
゛沖縄防衛局の職員が抗議活動中の70代の男性=暴行容疑で現行犯逮捕後、処分保留で釈放=から胸を両手で押され転倒させられる事件が起きており、横断幕に顔写真とイニシャルが載っていた防衛局職員は事件の被害者だったという。”
2.2022.10.14東洋経済オンライン🔗ひろゆき発言で物議「辺野古座り込み」本当の実態
゛私も辺野古には繰り返し訪れてはいるが、同じ場所を直近で訪れたのは、3年前の2019年の6月。まだコロナ禍が日本に襲来する以前のことだった。ひろゆき氏の現場評価はともかく、彼が訪れる3年も前、掲示版の抗議日数でいえば1811日の時点でも、実は誰もいない閑静な状態が続いていた。"