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台湾の浜辺に眠る数千の戦没者 「祖国へ帰還」目指し発掘調査へ 慰霊祭に90人

 この話は、かすかに記憶がある程度の昔に聞いたことがありました。久々にこの話を読んで、当時は軍関係者だけでなく、民間企業の輸送船も当然標的とされたはずですから、死亡者は10万~26万人と言われていますが、多分最大数の方でしょうね。

 

 そして台湾の海岸に流れ着いたご遺体を埋葬してくださった台湾の皆様への感謝。

 

 日本人は忘れてはいけません。

 

 また、記事の後半にある、台湾の元日本人のご老人の「「日本人は悪いことをしていない。僕たちはあの戦争を一緒に戦ったからはっきり言える。胸を張りなさい」

 

 私たちはこのご老人の言葉を忘れてはいけないと思います。

 

 とても良い記事でした。

 

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11.17🔗台湾の浜辺に眠る数千の戦没者 「祖国へ帰還」目指し発掘調査へ 慰霊祭に90人

 ゛【台北=西見由章】先の大戦中に台湾南方のバシー海峡周辺で戦没した日本人将兵を悼む慰霊祭が17日、台湾南端の屏東県恒春にある潮音寺で行われ、遺族ら約90人が参加した。恒春の浜辺に漂着した数千人に上るとみられる戦没者は、現地住民により浜辺に埋葬されたままだ。来年の戦後80年には「祖国へ帰還」させようと、日本の民間人と台湾側が協力して発掘調査に乗り出そうとしている。”