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佐渡金山で初の追悼式典が行われたが・・・。

 また、韓国がやらかしました。

 佐渡金山の「世界文化遺産」登録の条件として韓国が求めていた「韓国人労働者を含む追悼式」が、24日に初の開催となったのですが、韓国政府関係者は同式典に欠席したうえに独自の「佐渡鉱山強制動員犠牲者追悼式」というものを行ったという事案の関連記事、11月20日、追悼式開催告知の記事から26日までの物です。

 

 11件の記事で、抜粋部分を読めば大まかにどのような流れだったかはわかりますが、空いた時間にぜひ全文読んでみてください。

 

 日本と韓国は「分かり合えない国」だということがこの件でもはっきり見えますね。

 

 長くなってしまったので、今回韓国が使った「佐渡鉱山強制動員犠牲者追悼式」の中の「強制動員」という言葉については別のブログ記事で検証します。

 

 

(🔗の後の青文字をクリックすると、該当記事に飛びます)

1.11月20日🔗「佐渡金山」労働者追悼式、24日に新潟県佐渡市で開催 世界遺産登録決定巡り日韓で合意

 ゛「佐渡島の金山」(新潟県)の世界文化遺産登録決定をめぐり日韓が合意した労働者の追悼式について、主催する「佐渡島の金山」式典実行委員会は20日、11月24日に同県佐渡市のあいかわ開発総合センターで開催すると発表した。”

 

2.11月23日🔗佐渡で初の労働者追悼式に生稲晃子政務官が参列 外務省発表、24日開催

 ゛韓国の聯合ニュースは、生稲氏が2022年8月に靖国神社に参拝した点を挙げ「(朝鮮半島出身労働者の)遺族らを侮辱する不適切な」人選だとの見方を伝えた。”

 

3.11月23日🔗韓国、佐渡金山の追悼式に不参加 生稲晃子外務政務官の過去の靖国参拝を問題視

 ゛【ソウル=桜井紀雄】新潟県佐渡市で24日に初めて開かれる世界文化遺産「佐渡島の金山」の朝鮮半島出身者を含む労働者の追悼式を巡り、韓国外務省は23日、政府代表を派遣せずに参加を見送ると表明した。”

 

4.11月23日🔗「佐渡金山」追悼式韓国不参加 日本政府は静観も「残念」の声 関係改善に水差す

 ゛韓国政府代表らの「佐渡島の金山」の労働者追悼式への不参加表明に対し、日本政府は当面静観する構えだ。”

 

5.11月24日🔗佐渡金山で初の追悼式 韓国政府と遺族は不参加 生稲晃子政務官「先人労苦に敬意」

 ゛文化遺産登録時に日本政府が開催を表明し、韓国政府と合意していたが、韓国政府関係者や遺族は追悼式の在り方に疑問を呈し、参加しなかった。”

 

6.11月24日🔗佐渡追悼式 歴史問題でつまづく尹政権の対日重視外交 反対世論にあらがえず

 ゛参列する日本側高官が靖国神社に参拝していたとの報道を受け、韓国内で高まった反対論に屈した形だ。”

 ゛本来、全体の歴史を評価すべき文化遺産だが、韓国側は戦時中に朝鮮半島出身労働者の強制労働があったとの自国の主張を反映させることばかりに焦点を当ててきた。”

 

7.11月24日🔗韓国政府、佐渡で25日に独自追悼行事開催

 ゛韓国外務省は24日、「佐渡島の金山」の追悼式に参加しなかったことに伴う韓国人遺族らとの独自の追悼行事を、朝鮮人労働者の宿舎だった新潟県佐渡市の「第四相愛寮」跡地で25日開くと表明した。(共同)”

 

8.11月25日🔗韓国政府関係者と遺族ら「佐渡金山」で独自の追悼行事 日本主催は直前になって欠席

韓国外相は「両国が受け入れ可能な合意に至るのは困難と判断した」と説明していた。7月の世界遺産登録の際、日本政府は朝鮮人労働者に関する展示と、毎年の追悼式開催で韓国政府と合意していた。”

 

9.11月25日🔗韓国外務省、佐渡追悼式不参加は「合意水準に満たないため」 共同誤報にも「諸般の事情」

 ゛韓国外務省当局者は25日、生稲晃子外務政務官が2022年8月15日に靖国神社へ参拝したとの共同通信の記事が誤りだったことに関し、韓国政府が追悼式を不参加としたのは「諸般の事情を考慮したためだ」と表明した。”

 

10.11月25日🔗共同通信「生稲氏の靖国参拝報道は誤り」 見間違え、本人に確認せず「深くおわび」

 ゛共同通信は、2022年8月15日に自民党の生稲晃子参院議員が靖国神社に参拝したと報じたのは誤りだったと発表した。”

 

11.11月26日🔗<主張>佐渡金山の追悼式 韓国の反日病にあきれる

 ゛今年7月に佐渡金山の世界遺産登録が決まった際、朝鮮半島出身者を含む全労働者の追悼式の開催で日韓両政府は合意した。韓国政府のボイコットは信義にもとる。”