産経新聞の「川口クルド人問題」続報です。この問題、他の新聞・テレビ、まったく報じませんね。
そういえば、沖縄安和桟橋の事故映像も、国連での葛城奈海氏の演説もほとんど報じて無いようです。県民の民意を得た斎藤兵庫県知事をいまだに叩いているし、『報道しない自由~ v(^-^)v!』を使って、自分たちが望む未来へ向けて国民の思考を誘導するための報道しかしない。それがSNSでばれてしまったにもかかわらず、自分で自分の首を絞める「積極的な自死」状態を進めていく。報道機関として終わってます。
本件について今年の1月1日、産経新聞の駐日トルコ大使のインタビュー記事がありましたのでそれから始めます。
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1.01.01🔗川口のクルド人問題「治安上、大いに懸念」 トルコ大使インタビュー
〝「治安上の問題を大いに懸念している」と述べた。また、トルコ国内のクルド人は「選挙権もあり、人権は保障されている」と説明し、日本で難民認定申請を繰り返すクルド人の「難民性」を暗に否定した。同国大使が一連のクルド人問題について詳細に語るのは初めて。”
11月14日付、産経新聞記事で20年前の入管職員が現地調査をして、「難民」ではなく「出稼ぎ」との調査報告が出たが、その報告書を封印させた日本弁護士連合会の悪行が明らかになるとともに、産経新聞記者の現地取材により、現地民は「難民」ではなく「出稼ぎ」との意識であることが、新聞記事として公表されました。今日の記事の駐日トルコ大使のインタビューは、この状況を受けての発言となりますね。
2.11.30🔗トルコ大使も川口クルド人の出稼ぎ認める「経済理由、われわれも共有」「難民制度を悪用」
〝埼玉県川口市に在留するトルコの少数民族クルド人が法務省から「出稼ぎ」と断定されていた問題で、コルクット・ギュンゲン駐日トルコ大使は産経新聞のインタビューに応じ、「経済的な理由が多いことは、われわれも認識を共有している」と述べ、彼らが「難民」でなく「就労目的」との見解を初めて示した。”
3.11.30🔗トルコ大使、川口のクルド人「PKKに利用されている」「ビザ免除、悪用は阻止」一問一答
〝「最初に確認しておきたいのは、トルコは世界で最も多くの難民を受け入れている国ということだ。特にシリア難民の中にはクルド人も多い。彼らが選んで来ているのは、トルコは暮らすに値する国であり、迫害はないという証しだ」
――難民該当性が低いことは産経新聞の現地取材でも裏づけられた
「その点は、まさにわれわれも共有しており、クルド人が経済的または社会的な理由で来日することはよくある。日本に長く滞在できるための一つの手段として難民認定申請が選ばれている」”
※参議院議員の浜田聡(さとし)氏がyoutubeでこの記事を取り上げておられます。
🔗川口クルド人出稼ぎ!? 日弁連が圧力をかけて調査結果を封印 ※お詫びと訂正:2005年の法務大臣は杉浦正建氏でした
🔗【クルド人問題】浜田聡が法務省に公開要求!難民ではなく「出稼ぎ」だったと断定した報告書が圧力により、隠蔽されていた...