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「公立小学校の記録映画が海外で大反響」だそうです

 管理人の千葉の住まいの窓から、幼稚園で子供たちが走り回る姿を見掛けて、とても幸せな気分になりました。今の住まいでも、ベランダ側に小さな公園があって、子供たちが遊ぶ姿を見ると心が安らぎます。

 自分のDNAを残せなかった自分ですが、70に近くなると本当に「子供は宝物」というのがよくわかります。

 

 「小学校~それは小さな社会~」とても面白そうな映画です。上映館は博多なので、小倉から見に行きます。

 

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〇映画自体のHPです🔗「小学校~それは小さな社会~」

 〝6歳児は世界のどこでも同じようだけれど、12歳になる頃には、日本の子供は”日本人になっている。すなわちそれは、小学校が鍵になっているのではないか」との思いを強めた彼女は、日本社会の未来を考える上でも、公立小学校を舞台に映画を撮りたいと思った。

 

産経新聞記事

12.02🔗公立小学校の記録映画が海外で大反響 日本人を作る「特別活動」に世界が注目

 〝日本のありふれた公立小の1年を追ったドキュメンタリー映画「小学校~それは小さな社会~」が海外で大反響を呼び、日本での凱旋(がいせん)公開が始まる。日本人にとって当たり前の給食や掃除の当番といった特別活動「TOKKATSU(特活)」に着目した作品で、時間への正確さやゴミ拾いなどに象徴される日本人の個よりも集団を重んじ、協調性を育む教育の原点を学ぼうという機運が海外で盛り上がっているのだ。”