11月9日にこのブログで「沖縄 安和桟橋の事故について」として掲載した、産経新聞が公開した「安和桟橋事故の現場映像」ですが、他の新聞社はもちろん、テレビでも全く公開されないようです。見事な「報道しない自由」です。ぜひ、皆さんで拡散してください。
産経新聞 論説委員川瀬弘至氏が記事にされていました。
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〝この事故については、一般の沖縄県民よりも本紙読者の方がよく知っているのではないか。事故原因につながる肝心な情報を、沖縄のメディアがほとんど報じないからだ。”
〝こうした中、本紙が10月10日に報じた防犯カメラ映像が、大きな反響を呼んだ。そこには、警備員の後方から足早に近づいてきた女性がダンプカーの前に出て、制止しようとした警備員が女性とダンプカーの間に割って入る形となり、そのままひかれてしまう様子が映っていた。”
〝映像は、安全対策などを審議する県議会土木環境委員会でも視聴されたが、オール沖縄勢力の委員は閲覧を拒否した。玉城氏も見ようとしなかった。それどころか会見で「映像が(報道機関に)提供されたことは由々しき問題だ」と批判した。”
左を向いている人々の手前勝手な活動で、一般市民の警備員さんが亡くなった事故であるにも関わらず、知事もオール沖縄県議会議員も無視しているうえにメディアも無視。ひどい話です。
ちなみに沖縄県の産経新聞発行部数は255部、福岡県は4534部だそうです。