産経新聞のネット記事をうろうろしていたら、月刊正論1月号の記事にたどり着きました。
産経新聞那覇支局長さんが、新聞の短い記事では書けなかったことをたっぷりと書かれています。この記事も長文ですがぜひお読みください。
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〇🔗「島耕作」は大騒ぎ、警備員死亡は…何かおかしい沖縄反基地運動 産経新聞・大竹直樹
〝米軍基地に関わる問題で「うちなーんちゅ」(沖縄の人)の反応は、沖縄が歩んできた歴史と密接に関係しており、「ないちゃー」である筆者としては軽々な論評は避けたい。だが、この「日当」に関する一件ではなく、移設工事に関連して発生した交通死亡事故を巡る問題については、「明らかにおかしい」と指摘しなければなるまい。
具体的には米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の辺野古移設反対を訴え、抗議活動をしていた女性を制止した男性警備員が、ダンプカーに巻き込まれ死亡した事故を巡る一連の出来事である。
事故後も抗議活動を続ける「市民団体」(呼称について異論があるのは承知している)の主張や玉城デニー県政の対応、そして革新寄りの論調が目立つ地元メディアの報道姿勢には率直に言って憤りを覚える。”