今年は「日本・トルコ外交関係樹立100周年」の年です。秋篠宮殿下ご夫妻がトルコに行かれた新聞記事を見ていましたが、「川口クルド人問題」があったので、ブログ記事に上げにくかったのです。
しかしながら、以前に岡田幹彦先生の「エルトゥールル号から始まる日本とトルコの絆」という歴史講座で感動した経験のある 私としては、「川口クルド人問題」で日本人がトルコ国家を嫌いになってほしくないと思っていました。
岡田幹彦先生に「日本とトルコの絆の始まりである『エルトゥールル号事件』」を皆様にお知らせしたいと、お願いしたところ、「いいですよ。歴史講座のレジュメではなく『親日はかくして生まれた』という小冊子を送りますね。」ということでご著書(異なる本を4冊も!)をいただきました。
岡田幹彦先生、有難うございます。おかげで、日本とトルコの絆をこのHPにおいで下さる皆様にお知らせることが出来ます。
ということで、これから岡田幹彦先生薯「親日はかくして生まれた 第1章 日本トルコの懸橋」を皆様にご紹介することとします。
ご本をコピーしてPDFにして、それをWordに変換して、スマホで読める文章にするという少々めんどうな作業をします。毎日のブログ記事更新もありますので、時間をかけながらHPにUPしていきますので、楽しみにしていてください。