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左を向いている国会議員が進めようとしている「選択的夫婦別姓制度」。産経新聞がアンケートを取ったら、子供達から反対の意見が上がったようです。
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1.🔗<独自>選択的夫婦別姓、小中学生の半数が反対、初の2000人調査「自分はしない」6割
〝選択的夫婦別姓制度の導入をめぐり、小中学生のほぼ半数が「家族で名字が変わるのは反対」と考えていることが、産経新聞社の調査でわかった。政府や報道機関などの世論調査は主に成人が対象で、夫婦別姓の影響を受ける子供たちの考え方が統計的に明らかにされたのは初めて。将来、自分が結婚した際の別姓も「したくない」との回答が6割にのぼった。”
2.🔗ファミリーネーム喪失、選択的夫婦別姓は「強制的親子別姓」 政府は子供の意見を聞け
〝今回、小中学生に行ったアンケートではどちらかの親や、きょうだいと別の名字になることについて半数が反対と答えた。これが多いか、少ないか判断は分かれるだろう。夫婦別姓「賛成派」からすれば、「未熟な子供に聞く」という調査自体に不快感を持った人もいるかもしれない。
ただ、法制化の議論が拙速に進む中で、家族の一員である子供の意見を集めたのは、今回が初めての調査なのである。仮に聞き方が不十分だったり、誘導的と考えるならば、ぜひ他のメディアもごまかさずに取り組んでほしい。文科省も、子ども家庭庁も出番ではないか。”
3.🔗選択的夫婦別姓、「賛成」16%「反対」49% 小中生2000人調査・質問と回答
〝選択的夫婦別姓制度の導入をめぐり、産経新聞社が昨年11~12月、小中学生を対象に行った調査の質問項目と詳しい結果、調査の方法は以下の通り。”
4.🔗「家族感が減る」「同姓は時代遅れ」小中生、正面から回答 選択的夫婦別姓2000人調査
〝「家族内で違う名字だと家族感が減りそう」「強制的に同じにさせるのは時代遅れ」―。産経新聞が小中学生を対象に行った選択的夫婦別姓の導入をめぐるアンケート。自由記述欄を見ると、賛否を超えて子供たちが正面から問いかけに向き合ったことが分かる。立ち会った教員は「想像していたより真剣に取り組む姿が印象的だった」と話す。”
〝千葉県の中学女子は「個人の考えもあると思うため、別々の名字でもよいと最初は思いましたが、家族の中で名字が分かれてしまうと、同じ家族であることの証明が難しくなるなど欠点もあると思ったので、最終的には法律を変える必要はないと思いました」と考えの変遷を記した。”
いつも報道しない自由で無視される産経新聞の独自調査ですが、この子供たちのアンケート結果を無視して法案を通したら、石破首相、あなたの歴史的評価は「悪人」以外の何物でもないでしょう。