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LGBT法、同性婚、そして夫婦別姓。言葉は悪いかもしれませんが、左を向いている人々が必死になって推進している各種法案。その根本的思想が立民野田代表の今回の発言でわかりました。夫婦別姓について「賛成が16%いるでしょう?」「なぜ反対かわからない」???
LGBT法にしろ、同性婚にしろ、夫婦別姓にしろ、対象者は国民全体からしたらほんの少数者です。
その少数者が本当に困っていたのか、疑問です。
LGBT対象者が、法案成立を忌諱していた話もありました。
同性婚者は、さらに少数だと思うのですが、日本国憲法に違反している案件なのに同性婚を法認定しようとしている方々は、憲法改正は認めない。??訳が分かりません。
そして、夫婦別姓賛成者は16%もいるから法案成立は当然と意見開示する立民野田代表。
今や、左を向いている人々の方策は国民のなかの絶対少数の人々を法案化によって救済するという、優越感を目標にしているとしか思えないです。
そして、これは、私たち一般国民にとっては、これまで存在を知っていても問題にしていなかった性癖を持った少数の人々が、法案化により一般国民よりも上位に立つことが出来るというとても危険な状況なのです。
民主主義の根本的な原則は「多数決」ですが、その根本原則が壊されつつあるのです。
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1.🔗立民・野田代表「賛成が16%いるのでしょう?」「なぜ反対か分からない」
〝選択的夫婦別姓の意義は:「選べるという点ではないか。同姓で不都合を感じる人がいるならば選択できるようにする、改善するのは合理的な考え方ではないか。それだけのことだ」”
〝「賛成が16・4%いるのでしょう? だから選択的が必要になる。一緒がいいなら一緒を選べばいい。基本的には国ではなく、家族が決めればいい」”
〝「通称使用を拡大しても不都合を感じている人たちが実に多い。不動産登記などでビジネスを阻害している側面があり、経団連も選択的夫婦別姓の実現に向け動いている。海外に行くと、なおさら不便だ。通称使用では限界という事例がたくさんある。強烈な不都合を感じる人たちが何人もいるならば、対応を考えることは当然だ」”
「通称使用を拡大しても不都合を感じている人たちが実に多い」そのリアルが明確に提示されない限り、一般国民は理解できないですよ。野田さん。
2.🔗自民・高市氏 選択的夫婦別姓「最大数は通称使用を求める声だ」「親族間の争い、懸念」
〝「夫婦双方の実家が子の氏を決める協議に介入する可能性もある。本来幸せな出産直後に、子の氏をめぐって親族間に争いが生じることを懸念する。戸籍上の夫婦親子同氏、つまりファミリーネームは残した方がよい」”
〝「免許証やパスポートなども旧氏併記が認められている。国家資格では旧氏を使えないものはゼロになった。国の全省庁や地方公共団体、公私の団体、企業で同様の取り組みを実施できれば、婚姻による戸籍氏の変更によって社会生活で不便を感じることはなくなると考える」”
〝「子の視点からのアンケートは、珍しく貴重だと思った。18歳以上を対象にした政府の世論調査でも、夫婦の姓が違うことによって子供に『好ましくない影響があると思う』と回答した方が約7割だった。やはり、夫婦別氏制度の導入については、慎重な検討が必要だと思う」”
高市さん、応援しています