岡田邦宏所長が、現在韓国で行われている尹大統領政権と野党「共に民主党(李在明氏)」との抗争劇を解説し、党派が対立して「党争」を繰り返してきた朝鮮の政治史を、進藤道彦氏の『朝鮮半島の歴史』を引用して解析されています。
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〇日本政策研究センターHP🔗「朝鮮の宿痾」
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進藤道彦氏の『朝鮮半島の歴史』によると、1392年の李氏朝鮮建国直後から始まった王位継承問題から始まった保守派と革新派の争い(党争)が、何度も繰り返し行われ、数百年の時を超えて形は違いますが現在も同じパターンの(党争)が繰り返されているというリアルを、日本の主要メディアが伝えることはありません。
「もう韓国人に寄り添った話はお腹いっぱい!もういらない!」というのが日本国民の意見ではないでしょうか。
新城氏の見解です。
〝「党利に固執して合意形成を目指さない不寛容な党争は、国政の足を引っ張る事となる。」、党争が国を滅ぼしてしまう「朝鮮の宿痾」となっていると言える。”
韓国国民には、特筆すべき個性(ファイヤー)があるのはみなさんご存じのことだと思います。これこそ集団圧力です。
今でも出てくる政治家とオールドメディアの「日本国民より韓国・中国国民を優先すべき」と聞こえる報道内容には「??」を感じてしまいます。