3月12日にこのブログで紹介した経団連の夫婦別姓推進担当者の大山みこ氏のパスポートで起きる問題についての発言を、外務省が完全否定したという大笑いの内容です。
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〇🔗夫婦別姓「ビジネス弊害」主張も、最終的には「アイデンティティー」経団連担当者一問一答
〝ー旧姓の通称使用でも残るビジネス上のリスクとは?
「海外渡航時の身分証明書の確認だ。空港でも民間施設でもチェックが厳しい。日本のパスポートは旧姓を括弧で併記できるが、海外では疑問に思われ足止めされることがある。20、30分通してもらえないと商談の機会を失うかもしれない。私も海外で仲間が引き留められる経験をした」”
〝ーそれは先方の対応が悪いだけでは
「いろいろな国がある。そもそも日本の制度が特殊。ほかの国は別姓ですから」”
〝ーこれが日本のシステムだと伝えればよい
「言いたいことはわかるが、行く先々で対応にばらつきがある。それがリスク。女性役員だけが入るのを止められたら、何のために行ったのかとなる」”
経団連の大山みこ氏は「パスポートの旧姓併記は海外では通用しないことがある」と発言しましたが、この発言を外務省は否定しました。
〇🔗パスポート旧姓併記、出入国で「懸念」のトラブル報告はゼロ 外務省答弁、参政党吉川氏に
〝外務省は12日の衆院法務委員会で、選択的夫婦別姓に関し、パスポートに旧姓を併記する要件が緩和された令和3年以降、在外公館から旧姓併記を理由に邦人が出入国できないといった海外でのトラブルは報告はされていないと明らかにした。”
〝参政党の吉川里奈氏が外務省の担当者に「旧姓の通称使用拡大では不十分との理由として、海外で旧姓の併記が通用しにくい。トラブルの原因になるという指摘がある。具体的なトラブルは生じているのか」と尋ねていた。”
「パスポートの旧姓併記では海外渡航時に発生する問題を解決できない」というのが「夫婦別姓推進派」の重要な要点でしたが、外務省が「旧姓併記」によるトラブルは発生していないと回答したそうです。大山みこ氏は金融機関における「旧姓使用」に問題があるとの話もありましたが、金融機関では「旧姓使用」可の方向に進んでいます。あとは、大山みこ氏が経験した『ホワイトハウスで30分待たされた』という話ですが、これは「旧姓使用」による問題なのかわかりませんね。
ということで経団連大山みこ氏が「夫婦別姓」を求める項目は、「アイデンティティーの問題」だけになりました。「アイデンティティーの問題」これは、断言しますが経団連が日本国に求めるべき項目ではありません。
なにゆえ、経団連は、「夫婦別姓」なる問題に手を出したのでしょうか。不思議でなりません。