先日の経団連「夫婦別姓」についての担当大山みこ氏の記事で、経団連が「夫婦別姓」を求める理由がまことに空虚なものであったことが明らかになりました。
そこで思うのは、何故に経団連は「夫婦別姓」法制化を求めるのかという点です。
明日への選択3月号 「経済団体が夫婦別姓を推す邪悪な目論見」 九州大学教授施光恒氏の記事に驚くべき内容が書かれていました。
旧姓使用について、働く女性が困るようなことは公文書に関してはほとんど解決されている。
重要なのは、これまで企業で考えられてきた「父親が家族を養う」ために父親に支払う給金よりも、夫婦別姓制度で家族制度を解体した後に「単に個人である(男:夫)(女:妻)」と分離した生活単位による給金の方が安く済む。これによって年功序列による昇給も抑えられるという理論ではないか。
難しくてまとめきれない内容でしたが、私に理解できたのは「経済活動を行う企業は、以前は労働者の豊かな生活という利益を求める組織だったが、今は労働者は株主に利益を配当するための道具になってしまっていたという悲しい現実ですね。
このまとめで良いのでしょうか。ちょっと悲しいです。