
近所の小学校の桜です。一週間ほど前から気温が20度を超えるようになり今日の最高気温はなんと27度、暖かくなって桜も元気に咲きますよね。
ところで、日本人はなぜ桜が咲くと嬉しくなるのでしょうか?
私はやはり小学校・中学校・高等学校の入学式が桜の咲く4月だったからではないかと思うのです。
残念ながら私は幼稚園の入園式は覚えていません。
小さな子供ながら晴れがましく、ドキドキしながら参加した、桜舞い散る小学校の入学式。両親も晴れ着を着ていましたね。とても懐かしい記憶です。そして、その桜咲く季節に学年が上がるのです。これは「桜咲く季節」は嬉しいという刷り込みが完全に行われていますね。でも、まったく悪い感じはありません。すでに日本の伝統として確立されていると思います。
ただ、近年、「海外に合わせて新学期を9月」としたい方々がいるのは知っています。何故海外に合わせて、こんな美しい伝統をなくさなければならないのでしょうか。
「日本国民が美しいと感じる桜の季節」「子供たちの入学式」を単なる四季の一事象と貶めたい歪んだ思考の人々を私は嫌いです。
などと、桜を見ながら考えたことであります。