先日の報道で私が感じた違和感を産経新聞奥原記者が検証してくれました。
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〇🔗NHK、稲葉会長の謝罪をニュース報道せず 軍艦島映像巡り 元島民4年の訴えに応じるも
"長崎市の端島炭坑(通称・軍艦島)を扱った昭和30年放送の番組「緑なき島」を巡ってNHKの稲葉延雄会長が元島民に謝罪した面談について、NHKが報じていないことが27日、分かった。NHK広報局が産経新聞の取材に明らかにした。今後も放送するかは未定だという。”
〇🔗「つらい思いさせた」稲葉会長が元島民謝罪も、NHK打診が感情逆なで 軍艦島映像(上)
"日銀出身の稲葉氏は5年1月の就任以降、機会をうかがっていたといい、今年2月に謝罪する考えを表明した。ただ、NHKの事務方は録画・録音や現場取材の禁止を突き付けるなど公開に後ろ向きな姿勢を示し続けた。”
"2月21日、NHKは面談について①会場はNHK放送センター(渋谷区)②参加者は調停を申し立てた元島民と代理人弁護士③録画・録音は禁止─を打診した。
元島民の1人は戸惑いを隠さない。「謝罪する側が謝罪される側に『来い』とは、世間の常識からして考えられない。NHKの上から目線にあきれる」
NHKの打診を前に、元島民は①元島民で参加したい人の参加を拒まない②マスコミに参加の声掛けをする③録画・録音を行う④面談で元島民の発言を拒まないでほしい─などの条件をまとめていた。”
"NHKが各マスコミに「『緑なき島』をめぐる元島民との面談」を告知したのは26日午後2時前。面談開始の3時間前だった。”
〇🔗「密室会談命じたか」NHK稲葉会長の元島民謝罪 面談時の牽制功奏す 軍艦島映像(下)
"端島は平成27年7月、世界文化遺産に登録された前後で韓国メディアなどによって、戦時中に朝鮮半島出身者が過酷な徴用を体験した現場として「生きて帰れない地獄島」「強制労働の島」「虐待の島」などと呼称されようになった。元島民には「端島は『一島一家』で家族同様の島民がある日、加害者のように扱われた」(中村氏)との問題意識が共有されている。
実際、端島炭坑で朝鮮半島出身の作業員が非人道的な待遇で労働を強いられたという当時の写真や映像は確認されていない。苦肉の策か、韓国メディアは終戦10年後の昭和30年に製作・放送された「緑なき島」の坑内映像を繰り返し使用するようになった。
稲葉氏を前に、端島炭坑を運営した三菱石炭鉱業高島鉱業所の田中実夫元副所長もマイクを持ち、坑内映像は技術的、法令上の観点から「絶対にあり得ない」と説明した。”
謝罪の場はNHKとしては非公開としたかったが、元島民側の国会議員への働きかけにより公開の場となったようですが、陰湿なことにNHKから各メディアにその謝罪の場を告知したのが3時間前だったそうです。そのうえ、稲葉氏の謝罪まではメディアに公開され、その後の懇談の場はNHKにより非公開と設定されたいたようですが、元島民の抗議により稲葉会長が公開を了承したそうです。
日銀出身の稲葉会長の誠意は理解しましたが、その後ろのNHK職員の反省も誠意もない内容に唖然としました。なんでこんな連中の給与を私たちが払わなければいけないのでしょう。